TOEICがオワコンではない2つの理由

スペースシャトル TOEIC
イヌくん
イヌくん

ねえねえ、お兄さん。TOEICってオワコンなの?

お兄さん
お兄さん

違うよ?

イヌくん
イヌくん

早っ!

断言した!

お兄さん
お兄さん

急にどうしたの?やぶからぼうに。

イヌくん
イヌくん

友達がね、TOEICなんてオワコンだから受けるのは情弱だけだって言うんだ。

TOEICできても喋れないとか、日本でしか通用しないとか。

お兄さん
お兄さん

ふーん。その友達のTOEICスコアを知りたいところだけど、別にそんなの気にしなくていいんじゃないかなあ?

イヌくん
イヌくん

えー。気になるよー。

TOEICで高得点取って女の子にキャーキャー言われたいよー。

お兄さん
お兄さん

・・・。

TOEICってオワコンなの?

みなさん、TOEIC受けてますか?僕自身は最近めっきり受けてないんですが、僕が受けていた頃からやはりTOEICオワコン説というのはずっとささやかれていました。

曰く、TOEICできても英語しゃべれないとか、TOEICなんて欧米では誰も知らないとか。

実際のところどうなんでしょうか?TOEICはオワコンなんでしょうか?

TOEICできても英語しゃべれないというのは本当

まず1点目。TOEICできても英語しゃべれないかどうか。これは本当です。断言します。だって僕がそうでしたから(笑)。

プロフィールにも書いてあるとおり、僕はTOEIC985点です。これを取得した当時を振り返ると、いやー、かなりしゃべれなかったですね。

少なくとも、TOEIC985点という響きから世間が抱くであろう「英語できるマン」のイメージとはかけ離れていました

ただまあこれも当たり前ですよね。だってリーディングとリスニングの勉強しかしてこなかったんですもんね。

TOEICはアメリカではあまり認知されていないのも本当

2点目。TOEICは欧米では知られていないかどうか。周りの同僚に聞いてみましたが、アメリカ人は基本知らないですね。

日本企業に務めていたことのある人や、日本に興味がある人、奥さんが日本人のアメリカ人とかにはそれなりに知られていますが、まあ少数派です。

アメリカ在住でも、韓国人や台湾人は知ってますね。やはり、基本的にはアジア圏でメジャーな英語テストのようです。

じゃあやっぱりTOEICはオワコンなの?

TOEICできても英語しゃべれないし、アジア圏でしか知られていない。

じゃあ、TOEICはオワコンなのかと言えば、そんなこと無いですよね。上記の2点とオワコンとの間には論理的なつながりがありません。

「オワコン=受けても意味がないもの」と解釈するのなら、僕はTOEICはオワコンではないと思っています。TOEICにはまだ受ける意味があるからです。

TOEICの2つの効用

TOEICを受けることによって得られるメリットには、以下の2つがあると思います。

  1. ビジネス英語で必要となるインプットスキルの基礎が作れる
  2. 英語能力を客観的に評価してもらえ、チャンスにつながる

ビジネス英語で必要となるインプットスキルの基礎が作れる

受験英語が一般的な英語力の基礎づくりに有効であったように、TOEICは特にビジネスの文脈における英語能力の基礎づくりに非常に有効であると思います。

TOEICを勉強する過程で身につけられる単語力、文法力、読解力、リスニング力等は、ビジネスで実際に英語を使う際に何一つ無駄になりません。

ビジネスに目的を絞ったとき、TOEIC以外のテスト、TOEFLや英検などは、求められる語彙もビジネスとはだいぶ異なり、ちょっと効率が悪いかなと思います。

注意

ただし、TOEICで点が取れればそれでビジネスで通用するかと言えばそうとも言い切れないのが厳しいところではあります。

TOEICで問われる問題は、はっきり言ってビジネスで英語を使おうとする人ならば誰でも答えられなければいけない基礎的なものばかりです。

TOEICを通して得られた英語力を土台として、実践を通して更に実用的な英語力を身につけていきましょう。

英語能力を客観的に評価してもらえ、チャンスにつながる

TOEICはアジアでしか通用しないとはいいますが、アジアで、さらに言えば日本で通用すればそれでいいのではないでしょうか?

TOEICで高得点を獲得することで、一定の英語力を有することを客観的に示すことができます。これによって、外資系企業への転職、海外プロジェクトへの配属や海外赴任など、チャンスが大きく広がるのではないでしょうか?

僕自身、TOEICで985点取ったのがきっかけで、当時勤めていた日本企業のアメリカ支社への赴任が決まり、そこから今に至っています。TOEICは、自分にとって非常に大きな意味のあるものとなりました。

TOEICは、少なくとも日本国内においては、ビジネスにおける英語力を測る最もポピュラーな手段です。TOEICオワコン説に負けず、TOEICで高得点を獲得し、夢に近づきましょう

まとめ

  • TOEICができてもしゃべれないのは本当。TOEICがアジア圏でしか認知されていないのも本当。
  • しかしTOEICを通してビジネス英語の基礎力が作れるのも本当だし、日本国内において英語力を客観的に示す指標となるのも本当。
  • TOEICで高得点を獲得して夢に近付こう!
TOEIC

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