英語のスピーキング力を上げたければライティングの練習をしなさい

FAXつき電話 スピーキング
イヌくん
イヌくん

えーん、えーん。

お兄さん
お兄さん

おやおやイヌくん、そんなに泣いてどうしたんだい?

イヌくん
イヌくん

やっぱり英語がなかなか話せるようにならないんだよー!

ちょっと込み入った話をしようと思ったらさっぱりプーだよー!

お兄さん
お兄さん

まあ、一朝一夕には行かないよねー。

ところでライティングの練習はちゃんとしてるの?

イヌくん
イヌくん

え?今はスピーキングの話をしてるんだよ?

なんでライティングなの?

お兄さん
お兄さん

実はスピーキングとライティングには密接な関係があるんだ。

トークイベント開催決定
トークイベント

英語のスピーキング力を上げたければライティングの練習をしなさい

あいさつはできるようになった。簡単な一言会話もできるようになった。

でも、ちょっと込み入った話をしようと思うと、途端に英語が出てこなくなってしまう。

こんなことってありませんか?

この記事では、

  • ある程度まとまった量の込み入った英語を話せるようになるにはライティングの学習が必須であること
  • ライティングの学習方法

について説明します。

スピーキング力の発達過程

英語のスピーキング力は、以下の3段階で発達します:

  1. あいさつレベル
  2. 一言英会話レベル
  3. ある程度まとまった量の英文を話せるレベル

このうち、1. あいさつレベルと2. 一言英会話レベルは、以前紹介した英会話フレーズ800を覚えて瞬間英作文をやり込めばなんとかなります。

それでは、その先の3. ある程度まとまった量の英文を話せるレベルになるにはどうすればよいでしょうか?

スピーキング力を上げるための手段として真っ先に思いつくのは、英会話レッスンですよね。

英会話レッスンは確かに1つの有効な手段ですし、おそらく避けて通ることはできません。

しかし、英会話レッスンだけで3のレベルに到達できるかと言えば、それはかなり難しいです

実際、よほどのセンスが無ければ不可能なんじゃないかと思います。

どうして英会話レッスンだけではスピーキング力が頭打ちになるのか

会話では、テンポが重要になります。

会話はキャッチボールと言われるように、相手の言ったことを受け止め、自分の言いたいことを考えて言葉に込めて投げ返す。

このやり取りをポンポンポンとテンポよく行えるようになること。

これが、多くの英会話レッスンが目指すところでしょう。

「難しい単語や構造を使うより、シンプルな表現ですばやくボールを投げ返した方がいい」とは、頭でっかちな日本人英語学習者によく言われるアドバイスです。

一方で、こうした練習ばかり行っていると、テンポを重視するあまり一つ一つの発言がどうしても浅くなりがちになります

また、「自分が言いたいこと」ではなく、「自分が知っている単語・表現で言える範囲のこと」しか言わなくなってしまうし、それでは運用語彙も増えません。

さらに文法も乱れがちになります。しかし、先生もテンポを重視して、いちいち文法の誤りを指摘するようなことはしないでしょう。

ライティング力を鍛えることでスピーキング力が鍛えられる

そこで必要になるのが、ライティングの練習です。

ライティングはスピーキングと同じくアウトプットのスキルです。

しかし、スピーキングのような時間の制約が無いため、話の内容や論理構成を、ある程度時間をかけてじっくりと練ることができます

また、辞書を引いて、「自分が言いたいこと」を表現するのに最適な単語や表現を選ぶこともできるでしょう。

さらに、紙に書き出すことで、間違った文法や言葉の選び方が明確になります。

 

初めは書くのにすごく時間がかかります。うん、すっごくかかります。

しかしライティングの練習を続けるうちに、文章構成はより早く構築できるようになり、ぱっと思いつく運用語彙も増え、さほど注意しなくても自然と文法的にも正しい英文を書けるようになります。

このようにして、「言いたいこと」を英語に変換する時間をどんどん短くして、ほぼゼロに近づけたものがスピーキング力となります。

日本語を覚えるときも、実は同じ道をたどったんじゃないでしょうか?

小学校の作文、日記、読書感想文に始まり、大学でのレポートや論文執筆、Eメールや資料作成等を通じて、徐々に運用語彙を増やし、論理構成力を鍛えた結果、現在のように込み入った内容を日本語で話せるようになったのではないでしょうか?

要するに、同じことを英語でもやりましょうよ、というお話です。

ライティング力の鍛え方

ただやみくもに英作文をしても、ライティング力は上がりません。

英語の文章は、主語・述語の選び方、文章の構成の仕方など、日本語とは異なる英語独自の発想によって構築されています

まずは、こういった英語独自の発想法を学ぶのが、ライティング力アップの近道です。

詳しくは下の記事を参照してください。

 

また、僕と仲良しの日本人で、現在アメリカの大学で統計学を教えているあいさくさんが、ライティング講座(ネイティブの添削付き)を行っているので、こちらもチェックしてみて下さい!

まとめ

  • ライティング力を鍛えることで、スピーキングでも、より込み入った、まとまった量の英文を話すことができるようになる
  • いきなり英作文を始めるのではなく、まずは英語独自の発想法を身につけよう
スピーキング

noteも書いてます
NEW!サバイバル英語仕事術海外で6年間仕事をする中で学んだ、英語がペラペラじゃなくても英語で仕事をこなすための技術をまとめました。
海外や外資系企業で英語を使って働いている人、これから働きたいと思っている人には是非読んで頂きたいです。

【目次】
1. 資料を高速で読む技術
2. メールを高速で処理する技術
3. 会議で取り残されない技術
4. 言いたいことを文書できちんと伝える技術
5. 言いたいことを口頭できちんと伝える技術
6. まとめ:もう始めてしまいましょう
海外就職攻略の教科書 僕がこれまでに培ってきた、海外で就職するためのノウハウを全て詰め込んだ電子書籍です。
海外就職を目指す人、必読です。

【目次】
1. アメリカ企業の採用プロセス
2. レジュメの書き方
3. フォンスクリーニング対策
4. オンサイトインタビュー対策
5. 給与交渉の仕方
 
ゆうをフォローする
もう本当に効く英語の勉強しかしたくない

コメント