英語の会議に参加するとき置き去りにされないための4つのコツ

英語の会議はこわくないよ 仕事
イヌくん
イヌくん

えーん、えーん!

お兄さん
お兄さん

おやおや、イヌくん。そんなに泣いてどうしたんだい?

イヌくん
イヌくん

英語の会議が辛いよー!最初はがんばってついていこうとするんだけど、どんどん取り残されていっちゃうんだ!

お兄さん
お兄さん

わかるよー。特に、アメリカ人が興奮して早口になってくるともう無理だよね。

イヌくん
イヌくん

そうなんだよ。みんな日本語話せばいいのに。

お兄さん
お兄さん

だよねー。じゃあ、今日はそんなイヌくんに英語の会議のコツを教えてあげるよ!

イヌくん
イヌくん

わーい!お兄さん、大好き!

英語の会議に参加するとき置き去りにされないための4つのコツ

会議

英語の会議って難しいですよね。
話題が次から次へとどんどん変わっていき、何も発言できないままに会議が終わっている、なんてことは無いでしょうか?

この記事では、純ジャパで英語嫌いな僕が、アメリカでこれまで6年間仕事をしてきた中で身につけてきた、英語の会議に参加するときに置き去りにされないためのコツについてご紹介したいと思います。

先に要点だけ言ってしまうと、英語の会議で置き去りにされないためのコツは以下の4点です:

  1. 予習する
  2. すぐに質問する
  3. コンスタントに発言する
  4. 集中する

英語会議の前には必ず予習しよう

準備

新入社員の頃は会議の前にはきちっと準備していた人でも、仕事に慣れてくるにつれてそんなこともしなくなり、アドリブでも何とかできるようになってしまったのではないでしょうか?
しかし、同じノリを英語会議に持ち込んでしまったら、置き去りにされること不可避です。

会議の前に、最低限以下のことはしておきましょう。

  1. 会議のアジェンダとゴールを確認する。これらが会議案内に含まれていなければ、主催者に問い合わせる
  2. 配布資料を読み込み、背景知識と知らない単語を確認する。資料が当日配布の場合、作りかけでいいので事前にシェアしてもらえないか主催者に問い合わせる
  3. 会議中「これだけは言いたいこと」をあらかじめ決めておく

英語会議中、分からないことがあればすぐに質問しよう

質問

いくら事前に予習をしていたとしても、会議の内容を全て理解することは難しいです。
何か分からないことがあれば、できるかぎりその場ですぐに質問しましょう
小難しいフレーズは不要です。

What is XXX?

や、

What do you mean by XXX?

などの簡単な聞き方で十分です。

「こんなことを聞いたら他の人に迷惑かも」などと考えてはいけません。
なぜなら、

  1. 議論が理解できていない人がその場にいる方がよっぽど迷惑だから
  2. あなたが理解できていないことは、高確率で他の人(ネイティブであっても)も理解できていないから
  3. 基本的な質問が深い議論につながることがあるから

少しでも分からないことがあれば、条件反射で質問してしまいましょう。

英語会議中は意識してコンスタントに発言するようにしよう

発言

会議中はできるだけコンスタントに発言しましょう。

イヌくん
イヌくん

議論を理解するだけでも難しいのに、発言なんてできないよ〜!

議論を理解できないから発言を躊躇してしまうという気持ちはすごくよく分かります。
でも、実は発言すると議論が理解しやすくなるんです。
なぜかというと、

  1. 意識が「傍観者モード」から「参加者モード」に変わり、脳が活性化するから
  2. 他の人の発言があなたの発言を受けたものになり、内容が予測しやすくなるから

具体的には、5分に1回は必ず発言するなどの自分ルールを決めて、なかば強引にでも発言してしまいましょう。
特に、会議開始後5分以内に発言すると、会議出席者の間で「この人は議論に参加する人」という認識ができ、以降の発言がしやすくなります。
どんなくだらない発言でもいいんです!

逆に、そのタイミングを逃すと、自分の中で発言のハードルがどんどん上がってしまい、ますます発言が難しくなります。
カラオケに行って初めの頃に歌わないと、どんどんハードルが上がってしまうようなものですね。

ここでも、凝った英語表現はいりません。
中学校で習ったような、

I think that…

Yeah, I agree with that.

とかで十分です。

よく、「他の人と同じ意見を言っても議論のプラスにならないから、他の人が自分と同意見である限り自分は発言しない」という人もいますが、賛同の意を示すだけでも十分に議論に貢献していることになります。

ずっと黙っていても何も生まれません。
まずは一言、何か発言してみましょう!

英語会議中はちゃんと議論に集中しよう

集中

最後に、会議中はきちんと議論に集中しましょう。
日本語の会議と同じようなつもりでメールをチェックしたりツイッターをしたりしていると、途端に議論についていけなくなってしまいます
だってあなたはノンネイティブスピーカーなんですから。

まあ、上述の「すぐに質問する」と「コンスタントに発言する」を実践していれば、自然と議論に集中できるはずですけど。

イヌくん
イヌくん

でも、やっぱりツイッターが気になっちゃうよー。誰かがいいねしてくれたら、すぐにお礼言いたいし。

お兄さん
お兄さん

(ずいぶん重いツイッター運用してるなあ・・・。イヌくんにいいねするのやめておこう)

もし、会議中に他のことがしたくなってしまう、どうしてもツイッターを見たくなってしまうなどの症状があれば、その行動を取るための手間を増やすという対策がオススメです。
例えば、どうしてもスマホでツイッターをチェックしないと気がすまないのであれば、スマホをノートPCの下に敷いてしまうとか、スマホのパスワードを長いものに変えてしまうなど。

人間はすごくめんどくさがりな生き物なので、ある行動にかかる手間がほんの少し増えるだけで、途端にその行動を取らなくなるということが、心理学の実験等で証明されています。

実は僕もこの方法でツイッター依存症を克服しました(笑)。

補講

放課後

英語の会議で使えるフレーズ

前述したとおり、会議で小難しいフレーズを使う必要は全くありません。
自分がいつも使っていて、自信を持って発言できるフレーズを使うのが一番です。

ただ、もし自信を持って使えるフレーズがまだあまり無いのであれば、1〜2冊フレーズ集を読んでみて、「これは使えるかも」と思ったものを暗唱して覚えてしまいましょう。

例えば『英語の会議 直前5時間の技術』は、会議で使える英語フレーズを無駄なくコンパクトにまとめてくれているのでオススメです。
ただし、間違っても一冊まるごと覚えようとはしないで下さい。
目的はあくまで発信力を高めることです。
数を覚えることよりも、少ないフレーズに絞って「ここぞ」というときに確実に使えるようにしておけることの方が数万倍重要です。
僕自身、せいぜい10個ぐらいのフレーズしか使っていないような気がします。


英語の会議 直前5時間の技術

集中力を高める

実は、英語の会議で取り残されてしまう最大の原因の1つは、途中で集中力を切らしてしまうことではないかなと思っています。
僕みたいな純ジャパにとっては、英語を聞き取るというのはかなりの集中力を要する作業なので、会議中いかに集中力を高めそれを維持するかということはかなりの重要課題です。

集中力を高めるために、今まで色々な書籍に目を通してきましたが、メンタリストDaiGoさんの『自分を操る超集中力』は、実践的かつ学術研究にもとづいた説得力があり、非常に役立っています。
僕は電子書籍版の他にオーディオブック版も購入し、何度も聞き直しては日々の生活に活用しています。
会議だけじゃなくて他の作業や勉強にも応用できるので、かなりコスパ高いんじゃないかなとおもいます。


自分を操る超集中力

アメリカ人の考え方を理解する

違い

ずっと日本で暮らしているとなかなか気づかないのですが、日本人が考える当たり前って、世界から見ると必ずしも当たり前じゃなかったりします
それは仕事の進め方や会議の捉え方もしかりで、アメリカ人は日本人とはかなり異なる考え方を持っていて、そこの違いを理解できていないと、思わぬ誤解を招いたり平行線をたどったりします。

例えば、日本だと人が喋っているときに遮るのは失礼に当たるので、みんな人が話し終わるのを待ってから話し始めますよね?
何なら挙手してから話し始めたり。
アメリカでも、人が話しているのを遮るのは失礼という考え方が無いわけではないんですが、みんなそんなことはお構いなしにガンガン割り込んで来ます

こう言った考え方や慣習の違いを勉強することは、実は英語を勉強することと同じかそれ以上に重要なことだったりします

反省しないアメリカ人をあつかう方法34』では、日米の文化やビジネス慣習の違いについて豊富なコンサルティング経験を持つ著者が、なぜアメリカ人と日本人の会議はうまくいかないのかを、その文化的背景の違いから説明してくれています。
そして、その違いをどう克服すべきかと行った指針を、便利な英語表現も含めて提示してくれます。
急にアメリカ人と働かなければいけなくなった、みたいな人には必読の一冊です。
Kindle Unlimitedに入っていれば無料で読めるので、ぜひどうぞ!


反省しないアメリカ人をあつかう方法34

 

また、僕と仲良しの日本人で、現在アメリカの大学で統計学を教えているあいさくさんが提供するオンライン講座では、アメリカ人の思考、考え方を学ぶことで、彼らと対等に会話ができる力をつけることを目標にしています。こちらも是非チェックしてみて下さい!

仕事

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海外や外資系企業で英語を使って働いている人、これから働きたいと思っている人には是非読んで頂きたいです。

【目次】
1. 資料を高速で読む技術
2. メールを高速で処理する技術
3. 会議で取り残されない技術
4. 言いたいことを文書できちんと伝える技術
5. 言いたいことを口頭できちんと伝える技術
6. まとめ:もう始めてしまいましょう
海外就職攻略の教科書 僕がこれまでに培ってきた、海外で就職するためのノウハウを全て詰め込んだ電子書籍です。
海外就職を目指す人、必読です。

【目次】
1. アメリカ企業の採用プロセス
2. レジュメの書き方
3. フォンスクリーニング対策
4. オンサイトインタビュー対策
5. 給与交渉の仕方
 
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もう本当に効く英語の勉強しかしたくない

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