【TOEICガチ勢閲覧注意】実録!TOEIC985点までの道のり

フラッグ TOEIC
イヌくん
イヌくん

えーん、えーん。

お兄さん
お兄さん

おやおや、イヌくん。

そんなに泣いてどうしたんだい?

イヌくん
イヌくん

TOEICのスコアがなかなか上がらないよ〜。

このままじゃ会社の査定に響いちゃうよ〜。

お兄さん
お兄さん

それは大変だね〜。

イヌくん
イヌくん

お兄さん、TOEIC985点でしょ?

どうやって勉強したのか教えてよ〜。

お兄さん
お兄さん

いいけど、あまり参考にならないかもよー?

トークイベント開催決定
トークイベント

僕のTOEIC受験歴

以前、TOEICは自分の英語力を証明する手段として、日本ではまだまだ有効であるということをお話しました。

ネットでは、TOEICerと呼ばれるTOEICに全身全霊をもって臨んでいるガチな人たちが、日々研鑽に励んでいます。

彼らは、日々ツイッターでTOEIC用の単語集や問題集の進捗、その日の勉強時間等をつぶやいています。

また彼らは、TOEIC本番当日は2時間くらい前には会場近くでウォーミングアップし、会場に入った後は座席の質、音響、トイレの位置などを入念にチェック、パートごとの解答時間を分単位で計画し、試験終了後は反省会なるミーティングを行っているそうです。

何事も真剣に取り組む姿は本当に素晴らしいと思うのですが、一方で、それって本当に英語力の向上に役立ってるの?と思うこともあります。

今日は、ご参考までに僕のTOEIC受験歴をご紹介したいと思います。

初めてのTOEIC

いつ?

初めてTOEICを受けたのは、学部4年生の夏でした。

なんで?

研究室で実験パートナーだった修士2年の先輩に、TOEIC一緒に受けてみないかと誘われたのがきっかけです。

TOEICには前から興味はあったし、院試が終わってちょうど暇だったので受けてみることにしました。

行った対策

問題の形式を把握するために、本番形式の問題集を2回分ほど解きました。

当日

実はテストとか大好きなので、緊張等は特にせず順調に解き進むことができ、結果的には10分以上余らせて終了でした。

結果

850点でした。

800点超えるのはけっこう難しいと聞いていたので、「思ったより良かったな」と思いました。

正直、普通に嬉しかったのですが、Aレベルと言われる860点まであと10点で、なんとも残念な気持ちにもなりました。

ちなみに一緒に受けた研究室の先輩は820点ぐらいで、若干妙な空気になりました(笑)。

再びのTOEIC

いつ?

次にTOEICを受けたのは、大学院を出て、新卒で会社に入ってすぐでした。

なんで?

新卒社員全員、研修の一環として、会社で強制的に受けさせられました。

行った対策

社会人の方はご存知かと思いますが、新卒研修の期間というのは、日中は研修、夜は連日の懇親会で非常に忙しく、TOEIC対策を行っているヒマは全くありませんでした

当日

試験前日にも当然のように飲み会が夜中まで行われ、試験当日は二日酔いでかなり劣悪なコンディションでした。

なんとか10分程度は残して終了でした。

結果

955点でした。

正直、我が目を疑いました。

955点といえば、かなりの英語上級者なイメージです。

「絶対に何かの間違いだろう」とかなり本気で思ったのですが、そんなことを人事部に報告したとしても僕としては全くメリットが無いので、そっと胸の奥にしまっておくことにしました(笑)。

ちなみに、小5から大学までアメリカにいた帰国子女の同期は、確かそのとき985点で、こんな英語ペラペラのやつでも満点取れないんだなと不思議に思いました。

三度目の正直TOEIC

いつ?

3回目のTOEICは、2つ目の会社に転職して、しばらく経った頃でした。

なんで?

しばらく英語の勉強を怠っていたので、そろそろまた英語をちゃんと勉強しなければと思いたち、「まずは自分の英語力の現状を把握しよう」ということでTOEICの受験を決めました。

行った対策

現在の実力を把握することが目的だったので、対策等は全く行いませんでした

さすがに試験前日に飲みに行ったりはしませんでしたけど(笑)。

当日

体調は万全だったので、15分〜20分ぐらいは余ったような気がします。

余った時間にはちゃんと各問題の見直しや、マークの塗り直しなど行いました。

結果

985点でした。

これにはちょっと困りました。

現在の実力や自分の苦手を知るために、わざわざ安くない受験料を支払って試験を受けたのに、こんな満点近い点数じゃ何も分からないじゃないか、と。

その後、この点数が当時の上司の耳に入り、ちょうどサンフランシスコ支社のテコ入れをするという話があがっていたため、そのテコ入れ部隊の一員に選ばれてサンフランシスコに飛ばされました。

その後紆余曲折を経てシアトルに移り住み、今に至ります。

というわけで、「英語学習の指針にする」という意味ではTOEICは全く役に立ってくれなかったわけですが、「人生を切り開く」という意味では、大いに役に立ってくれたわけです。

TOEIC985点取ったときの英語力は?

ちなみにTOEIC985点なんて聞くと、普通の人は「この人はめちゃくちゃ英語ができるに違いない。何ならもうネイティブなんじゃないか?」と思うかも知れません。

しかしながら、985点を取った当時の僕の英語運用能力はまだまだかなり低く、サンフランシスコ支社でめちゃくちゃ苦労することになるのですが、そのお話はまた別の機会に。

対策無しでなぜ985点が取れたのか?

僕は確かにTOEIC対策というものは全くしなかったのですが、TOEICのためではない、一般的な英語の勉強というのは(たまにサボる時期をはさみつつも)ずっと続けていました

それによる英語力の向上が、単純にTOEICのスコアに現れただけなのでしょう。

TOEIC講師の中には「TOEICのスコアを上げるためにはTOEICに特化した勉強が必要だ」と教えている方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。

むしろ、TOEICに特化した勉強でTOEICのスコアが上がったとしても、それは本当に英語力の向上につながっているのか、はなはだ疑問です。

入試に使う、会社から目標点を達成することが求められているなど、TOEICのスコア自体を目標にしなければいけない状況はどうしてもあると思います。

しかし、もしそうでないのなら、TOEICのための勉強ではなく、本当に英語力をつけるための勉強をした方がいいんじゃないのかなというのが僕の考え方です。

そのための勉強方法はこのブログでこれまでにもご紹介してきましたし、これからももっともっとご紹介していきます。

 

ただし、英語の運用能力はある程度高いのに、TOEICではなかなか高スコアを取ることができない、という人が一定数いるのも事実です。

そんな人は是非一度、下の記事を読んでみてください。

まとめ

  • TOEICに特化した対策をしなくても、TOEICで高得点を取ることは可能
  • TOEICのための勉強ではなく、本当に英語力を伸ばすための勉強をしよう。TOEICスコアは後からついてくる
イヌくん
イヌくん

うん、お兄さん。

やっぱり全く参考にならなかった!

お兄さん
お兄さん

だよねー。

TOEIC

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