語彙力はつけたい。できれば必要最低限の労力で

ドル袋 語彙力
イヌくん
イヌくん

えーん、えーん。

お兄さん
お兄さん

おやおやイヌくん、そんなに泣いてどうしたんだい?

イヌくん
イヌくん

仕事で英語の資料を読まなきゃいけないんだけど、知らない単語だらけでちっとも進まないよ〜!

お兄さん
お兄さん

そうなんだよねー。文法とかいくら理解しても、結局語彙力が無いと英文って読めないんだよね。

イヌくん
イヌくん

やっぱりそうだよね。

もっと語彙数の多い単語集をやらなきゃダメかなー。。。

お兄さん
お兄さん

うーん。まあ、それも悪くはないけど、市販の単語集はイヌくんの仕事ではあまり使われないような単語もたくさん含まれているから、ちょっと効率が悪いかもね。

お兄さん
お兄さん

じゃあ今日は、僕が仕事のための語彙力をつけるのにやっている勉強法を紹介するね。

イヌくん
イヌくん

わーい。ありがとう、お兄さん!

語彙力はつけたい。でも時間はかけられない

仕事で英語の資料を読まなければいけないのに、知らない単語が多くてなかなか理解できなかったり、辞書を頻繁に引くから読むのにすごく時間がかかる。そんなことってありませんか?

英文をスムーズに読むためには、語彙力の強化は避けて通ることができません。

でも、できる限り無駄は省きたいですよね。

英語を趣味で勉強しているのなら、語彙力の強化自体を目的にしてもいいと思います。

しかし、英語をツールとして見るのであれば、語彙力強化にかける労力は最小限にしたいところ。

今日は、僕が実践している語彙力の強化方法をご紹介したいと思います。

基礎的な語彙は受験英語の復習でおさえておく

まず前提として、どんな分野でも使われる基礎的な語彙は、以前ご紹介した受験英語の復習でおさえておいてください。

受験英語で必要となるような語彙のほとんどは、分野を問わず覚えておくべきものなので、覚えても決して無駄にはなりません。

というか、覚えてないと日々の英語の読み書きや会話が成り立ちません。

大方針:実際に使われた語彙しか覚えない

前述の受験英語の復習以外では、僕は市販の単語集、特に「上級」とか「究極」とか銘打っているものを使っていません

パラパラと眺めてみたことはあるのですが、普段の仕事で全く目にしたことのない単語がたくさん並んでいたので、そっと閉じて本棚に戻しておきました。

僕の英語学習の目的はあくまで仕事を円滑に進めることなので、「仕事で使わない語彙は無駄」と割り切って捨てています。

じゃあ、何が仕事で使われる語彙なのかと言うと、実際に仕事を進める中で見聞きしたものです。

それじゃあいつまで経っても辞書が手放せないじゃないかと思うかもしれません。

でも、ある分野で使われている語彙なんて、実はそれほど多くはありません

みんな毎日、ほぼ決まった限られた語彙だけでコミュニケーションを取っているのです。

これは仕事に限りません。

例えば、あなたが趣味のサッカーの情報を集めるために英語を勉強したいのであれば、海外のサイトでサッカーに関する記事を読み、そこで出てきた語彙に的を絞って覚えるのです。

2〜3ヶ月もすれば、その分野における定番の語彙は大方網羅できているはずです。

使用するツール

weblio

言わずと知れた、基本無料のオンライン辞書サービスです。

僕はこれを辞書&単語帳として活用しています。

以前は英辞郎を使っていましたが、最近こっちに乗り換えました。

おすすめポイント

  • 英和・和英合わせて1,000万を超える収録語数と980万を超える例文数
  • 複数の辞書を横串で検索できる
  • 辞書の検索結果をマイ単語帳に追加して、オリジナル単語帳を作れる
  • ログインすればWebでもアプリでもどこからでもマイ単語帳にアクセスできる

進め方

分からない単語があればとりあえず辞書で調べる

英文を読んでいて分からない単語に遭遇したら、とりあえず辞書で調べてしまいます。

以前は、「分からない単語があっても立ち止まらずに文脈から意味を推測する」みたいなこともやっていました。

しかし、それではいつまで経っても単語が覚えられないので、今は時間が許せばすぐに辞書を引くようにしています。

PCがあればPCのブラウザで、もし無い場合はスマホのWeblioアプリでサクッと調べます。

Weblio検索結果

PCブラウザの検索結果

Weblioアプリ検索結果

スマホアプリの検索結果

Weblioの最大の特徴は、様々な種類の辞書を横串で検索してくれることです。

一般的な英和辞書の他に、コンピュータ用語辞典やライフサイエンス辞書など専門分野に特化した辞書も備えています。

もし一般的な英和辞書の訳語がしっくりこなかったら、そういった専門分野の辞書の訳もチェックしてみましょう。

また、このとき発音記号も意味と併せてチェックしておきましょう。

発音が分からないと、聞くことも話すこともできませんからね。

発音はスペルからだいたい想像つくと言う方もいるかも知れませんが、ちょいちょい予想と違う発音をする単語があったりするので油断なりません。

もし発音記号に自信がなければ、音声ファイルを再生することもできますが、発音記号はきちんと読めるようにしておきましょう。

マイ単語帳に追加する

調べた単語は「単語を追加」ボタンをクリックして毎単語帳に追加しておきましょう。

無料会員でも最大200個まで登録できるので、何も考えずにどんどん追加していけばOKです。

ちなみにプレミアム会員の機能は以下のとおりです。

僕は広告がうっとおしかったのでプレミアム会員になっていますが、普通に使うだけなら無料会員で十分でしょう。

Weblioプレミアム会員機能一覧

マイ単語帳にマイ例文を追加する

もし時間に余裕があれば、単語帳の例文を、実際にその単語が出てきた英文にしておくと良いです。

一般的な例文ではなく、その分野においてその単語がどのように使われているかが覚えられます。

週に1回、マイ単語帳で単語を覚える

週に1回、時間を決めて、Weblio英単語帳の復習機能を使って、前週に追加した単語を暗記します。

Weblio英単語帳復習画面

復習の形式は、1. 選択式、2. フラッシュカード、3. 書き取りの3つから選ぶことができます。

僕はフラッシュカードで復習しています。

また、Weblioの単語帳アプリにも単語帳の中身が同期されるので、電車等でも簡単に復習できます。

覚えた単語は「覚えた」ステータスに変更しておきます。

月に1回、覚えた単語をマイ単語帳で確認する

月に1回、あらかじめ時間を決めておいて、前月に「覚えた」単語の復習をします。

もし忘れてしまっていた単語は「覚えてない」ステータスに戻しておき、また翌週以降、復習の対象にします

これを、完全に覚えるまで繰り返します。

まとめ

  • 基礎的な単語は、大学受験の単語集でおさえておく
  • 市販の単語集はあなたの分野ではほとんど使われない語彙もたくさん含んでいるので、大人の英語学習者には無駄が多い
  • 実際に英語を使う中で出てきた単語だけを覚えるようにする
  • Weblioはさまざまな辞書を横串で検索できる上に、単語帳などの学習機能・アプリが豊富に揃っているのでおすすめ

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